LDT株式会社

売上と楽しさを追求するチーム作りを目指します!

石黒 康太

人材PF事業本部 主任 / 2025年4月入社

1 自分の経験とスキルが活かせる職場へ

大学卒業後は、飲食店で6年程勤務しました。著名人も多く訪れる店舗でやりがいもあり、貴重な経験もできました。

ただ、夜勤が続く生活は体力的にも厳しく「そろそろ昼の世界を見たい」と思い、転職を決めました。

以前から興味のあった医療福祉業界の会社へ転職し、派遣営業として東京、神奈川のあらゆる施設を訪問する機会に恵まれました。

営業職にはやりがいもあったのですが、ちょうどコロナ禍の時期で会社の方針と自分の考えにズレを感じる場面があり…。

「一度、自分自身の働き方を見つめ直したい」と思い、退職を決意しました。勤続年数も長く、やりきった感もあったので迷いはなかったですね。

転職活動では営業以外の職種も検討しました。ですが、接客業で培ったコミュニケーション能力と、営業で養われた知識とスキルを活かすには、やはり派遣営業が最適と判断しました。

実は私は、車の免許を持っていなくて…営業職は車の運転が必須の会社が多く、次の職場を探すのは本当に大変でした。

派遣営業の経験と車の免許が無くても活躍できそうなメディカルジョブセンター(MJC)へ入社し、約4年間勤務しました。M&Aを経て、今はLDTの一員として勤務しています。

2 「お金を稼ぐ」+「楽しい」チーム

現在は派遣事業部で、主任業務と営業を並行して担当しています。

主任業務では、売上向上を念頭にチームをまとめ、営業では医療・福祉業界向けの人材派遣営業を行っています。

主任業務で心がけているのは「楽しく仕事をしながら稼げるチーム」を作ることです。私自身が結構、おちゃらけた性格なので、チームもつい砕けた雰囲気になりがちです。

でも「遊んでる」と思われるのはイヤなので(笑)、楽しそうな雰囲気は保ちつつ、売上はしっかりと上げる――そんなバランスの取れたチームを目指しています!

営業職の私たちは、会社からお金をいただいている以上、自分の人件費だけでなく、会社を支えるバックオフィスの方たちの分も稼がなければ、存在する意味がないと考えています。

売上を重視し、その思考がしっかりと成績に反映されれば良いと思いますし、なにより、中堅社員として若いメンバーには、楽しくやりがいを持って働いてほしいからです。

営業マンとして心がけているのは「スピード感」と「正確性」です。まず営業職なのでスピード感を持つのは当然です。

加えてスタッフさんが希望する派遣先のニーズを正確に汲み取り、ミスマッチを防いで長く定着してもらえることを意識しています。

前職では、本当にたくさんの施設を訪問させてもらえたので、スタッフさんごとに合った雰囲気や職場環境を見極め提案できます。

ほかにも医療福祉業界に10年以上携わり業界への理解が深いこと。そして信頼できる企業とのつながりも、私の強みにつながっています。

実際、私が紹介したスタッフさんは、離職率は他社よりも少ないと自負しています。

なにより、私は他社にお客様を取られるのが大嫌いなんです(笑)。

営業として「負けたくない」という気持ちも、もちろんありますが、それ以上に他社に任せるより私の方が絶対にスタッフさんにピッタリの環境を紹介できると確信しているからです。

スタッフさんの大切な時間をムダにしないためにも「うちで働いた方が良いですよ」と自信を持って提案しています。

3 一体感のある職場環境

LDTの人間関係はすごく良いです。芯が通ってる人達が多いので、ミスを指摘しても素直に受け止めてくれますし、問題解決にも積極的に取り組んでくれます。

意見やアイデアも言いやすいですし、自分の裁量で自由に働ける雰囲気もあって有難いですね。サポート体制もしっかりしているので、売上という結果にも結びついています。

人材事業部は、私が所属する人材派遣と人材紹介と2つあるんですが、隔たりもなくて「同じ会社でみんなで頑張ろう!」という一体感もあります。

私は人間関係は割と淡泊で、職場でも淡々と働くタイプでした。

でも、今の会社は信頼できる後輩に恵まれ、キツイ時は本当に助けてもらった経験もあり、今も楽しく働けています。

私自身も、職場の雰囲気を和ませるムードメーカー的な存在として貢献できているかなと思います。

4 求める人材は「正直で素直な人」

今後、LDTに入社して欲しいのは「素直さを持つ人」ですね。

これは私自身が過去に上司から教わったことですが、上からの指示や言葉って「最優先にすべき」ことだと思っています。

ちょっと体育会系寄りの考えかもしれませんが、指示したことを「やった」と嘘を付いたり、ないがしろにされると、その人への信用を失ってしまいます。

まずは、言われたことを最優先で取り組む。できなかったら「すみません!できなかったです!!」と、報告できる素直さが大切だと思うんです。

正直で素直に受け止めて行動できる人は成長も早いし、私たちも相談に乗ってあげられやすいですし。

私自身も、楽しく数字を伸ばして成長できる――そんな人たちが増えてくれるように、精一杯サポートしていくつもりです。

もちろん、すべて完璧にこなす「良い子」である必要はありません。でも、言い訳ばかりですと、お互い困ってしまいます。

でも、LDTは本当に良い人ばかりが揃った会社なので、これから入社される方もそうだと勝手に期待しています(笑)。

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