LDT株式会社

“挑戦”を楽しみ
仲間と共に全力で走れる会社です

佐藤 洋平

SaaS事業本部 CS課長 / 2024年3月入社

1 「ありがとう」が自分の“原動力”に

私はこれまで接客業、コールセンター、金融機関でのカスタマーサポートなど、
さまざまな業界で働いてきました。
サポート系の仕事が多いのは私が、
「ありがとう」
に繋がる瞬間に、大きなやりがいを感じるためです。
特に、お客様自身も気づいていない悩みや不安を取り除いたときは、
とても嬉しいですし、同時に自分の“幸福度”も高まるのを感じます。

前職は、金融機関のためセキュリティが非常に厳しい環境下で働いていました。
「SV(スーパーバイザー)」として主にKYC(顧客確認)を担当し、
契約業務では部署内で一番の成績も残すことができました。
職場の雰囲気も良く、次のポジションも約束されていましたが、
大企業だったこともあり、実績が個別に評価されるのが難しい環境でした。

そこで次のキャリアアップを考えたとき、
私が得意とするサポート力やコミュニケーション力をもっと活かし、
スキルを伸ばすためには、一度「ゼロ」からスタートした方が、
自分はもっと“走れる”と考えたんです。
ちょうど、職場でのご縁とタイミングも重なり、転職を決意しました。

2 “強い当事者意識”と“高い温度感”を持って働きたい

「お客様の課題を、同じ視点でもっと熱量を持って解決したい」
その思いを実現するため転職先を選ぶ際は、
「自社プロダクトを持っている」ことを重視しました。

「自社プロダクトがどれだけお客様に貢献できるのか?」
「どうすれば、もっとお客様にフィットする形で提供できるのか?」
そうした課題に取り組み、常に考えながら”挑戦できる”環境で働きたいと考えたんです。

特に、私は以前から自社プロダクトに対してメンバーが一丸となり、
試行錯誤しながら愛を持って取り組む姿勢はとても意義があり、
“カッコいい”と思っていました。
そのため、バーティカルSaaSのプロダクトを持つLDTにすごく興味を持ったんです。

また、受動的な「カスタマーサービス」から、
より一歩お客様に踏み込んだ「カスタマーサクセス」として、
キャリアアップできる点も大きな魅力を感じました。

3 ポテンシャルを見出され入社を決意

LDTへの入社を決めた一番の理由は、
面接で私の“ポテンシャル”を評価してもらえたことです。

面接担当の方が、
「君ならやってくれそうだね」
「入社後は、こんな仕事を任せたい」
と、すごく興味を持ってくれたんです。

過去の経験に関係なく、今の自分に期待してもらえたのは、
非常にありがたいと思いました。
私自身も、面接を通して、
「この会社で働いたらすごく面白そうだな」
と強く感じ、LDTへの入社を決意しました。

実際、私はエンディング業界は未経験で入社しましたが、
他の業界と比べて働き方に大きな違いは感じていません。
もちろん、業界特有の宗教観や専門的な言葉や言い回しはありますが、
基本的なお客様へのサポート体制は他業界とそれほど変わりません。

経験や年齢に関係なく、“やる気”と“熱意”さえあれば誰でもチャレンジし、
一緒に成長し続けられる会社だと思います。

4 自分の仕事がダイレクトに会社に伝わる楽しさ

LDTの仕事のやりがいは、
「一人一人の活躍がダイレクトに会社に伝わる」ことです。
何百人もいる大きな会社では、個人の仕事が全体に埋もれてしまう事は珍しくありません。

LDTでは私の行動ひとつが、会社全体のパフォーマンスに大きく反映されるんです。
そのため常に緊張感はありますが、自分の仕事や努力が空気感のように伝わって、
目に見える形で結果に繋がることは、非常に面白くやりがいを感じています。

これは、お客様に対しても同じです。
たとえば、私の業務では、DX化の一環でお客様へシステム導入を提案することがあります。
今まで分厚い手書きファイルやFAXを使っていたお客様が、
いきなりシステムを導入する訳ですから当然、一筋縄ではいきません。

でも、私の伝えたシステムがオペレーションに組み込まれ、
「業務がスムーズになって助かったよ」
と感謝の言葉をいただくと、自分の仕事が形になったと実感でき、
「やったぞ!」と達成感を持つことができるんです。

今後の目標は、お客様により感動を与えるプロダクトを作り出すことです。
そのためには、コンサルティングスキルや問題解決能力を、もっと磨いていきたいです。

5 社員全員が”一緒に走り続けられる”会社

LDTの職場で特に良いなと思うのは、
「何でも言い合える風通しの良い環境」であることです。

一人一人が自分の仕事を明確にし、
コミュニケーションを重ねながら進めていく姿勢が、しっかりと根付いています。
部署や担当関係なく自由に意見を交わせるのは、会社として大きな強みだと思います。

もう一つは、白石社長が常に、
「自分が率先して走る」
姿勢を示し、常に背中を見せてくれること。
「“いざ”となったら僕が謝るよ」
と言ってくれるので、新しいアイデアや挑戦を提案しやすいですし、
なにより大きな安心感があります。

“チーム”として協力し合いながら、
「次はこれをやってみよう!」と提案しPDCAを回し前進していく。
LDTはそんな、“社員全員が一緒に走り続けられる”会社です。

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