LDT株式会社

“できること”だけでなく“やりたいこと”を叶えられる会社

荒川 真琳

マーケティング事業本部 / 2024年10月入社

1 「次を最後の会社に」妥協せずに始めた転職活動

今まで「婚活事業」「マンション開発事業」「就職支援事業」など、
さまざまな分野でマーケティングや営業に携わってきました。

転職の大きなきっかけは、子どもが生まれ将来のキャリアビジョンについて考えるようになったことです。
前職の就職支援事業はやりがいを感じながらも、サービスの対象者が限られていたため、
社会への貢献という点では若干の物足りなさを感じていました。
この先の人生を、
「“できること”だけでなく、“やりたいこと”を叶えていきたい」
と考え、私自身がもっと大きな影響を与えられる仕事に就きたいと思ったんです。

ただ、前職はとても働きやすい環境でしたので、
転職活動は「希望の会社があれば転職してもいいかな」と、情報収集程度に留めていました。
なにより「次を最後の会社にしたい」という強い思いがあったため、転職先は妥協せず慎重に探しました。 

2 希望条件をすべて満たしたLDTとの出会い

転職時に重視したポイントは3つあります。
1つ目は「人生に大きく関わる業界」であること。
これまで、ライフイベントに関わる仕事をしてきて、やりがいも多く自分に向いていると感じていたためです。
なかでも、エンディング業界には昔から特別な想いがありました。

実は私自身、お葬式への参列経験が年齢の割に多く、自然と「死」について考える時間も長かったんです。
初めて参列したのは5、6歳の頃です。
お葬式は親族が集まる“大きなお泊り会”のようで、暗いイメージはありませんでした。
ところが年齢を重ねるにつれ、お葬式は厳かな雰囲気ではしゃぐ空気感でないことに気が付きました。
同時に「これが本当に故人にとって理想のお葬式だったのかな?」と疑問を持つようになったんです。
次第に「死」や「お葬式」について、
もっと家族で話し合い「こんなお葬式がやりたい!」と言える世の中になれば良いのにと考えるようになり、
自然とエンディング業界への興味も強くなったんです。

2つ目は「広告運用や顧客とのコミュニケーション設計に関わる仕事」であること。
前職からずっとマーケティング業務に関わっていたため、経験やスキルを活かせると考えたためです。
正直、昔は「マーケティング向いてないな……」と思うこともありましたが、
今は「マーケティングのプロフェッショナルになる!」と腹を括っています(笑)。

最後は「自由と規律が両立している社風」であること。
学生時代から体育会系の環境で育ってきたので、あまりにも規律がない環境だとストレスを感じてしまうんです。
LDTは、一次面接の対応がとても丁寧でしたし、きちんと規律を守りながら落ち着いて仕事ができる雰囲気でした。
子どもがいることも相談したら勤務時間も柔軟に対応してくださり、気持ち的にもすごく安心しました。
一方で仕事に関しては「どんどんアイディアを出してください」と、
やりたいことを自由に提案できると感じました。
実は、転職活動ではLDT以外に応募していません。それほど私の希望とLDTの条件がピッタリだったんです。

3 “ゼロ”から作りあげる新しい価値

現在、マーケティング部で広告運用やランディングページ(LP)の設計・改修を行い、
お客様にコンバージョンしてもらうための施策をメインに働いています。
LDTでのやりがいは、「やることがなくならない」ことです(笑)。
毎日やるべきこと、考えることがあって楽しいですし、とても充実しています。

今の目標は社内で「この仕事、荒川がやったんだよ」と認知される仕事を残すこと。
どんな小さなことでも構わないのでポジティブな場面で、私の名前が出る頼られるメンバーになりたいです。
マーケティングの魅力は、ゼロから新しい施策を提案してプロジェクトの発起人になれることだと思っています。
今後も、自分の経験や得意なスキルを活かし、新しいアイデアや提案をし会社に貢献していきたいです。

4 部署間の連携で実現する快適な職場

LDTの職場環境は、一言で言うと「フラットで開かれた雰囲気」です。
入社初日からランチに誘ってくれたり、気軽に話しかけてもらえて本当に温かく迎えてくださいました。
最初から「仲間」の一員として受け入れてもらえたのが、とても嬉しかったですね。

特に印象的なのが、部署の垣根を越えて積極的にコミュニケーションを取ってくれることです。
みなさん大人で、部署や肩書きの枠に囚われずに会話してくれるので、すごくありがたいです。
他部署でも、私の意見を尊重してくれたり、困っていることや新しい提案にも同じ目線から相談に乗り、
フィードバックをくれるのですごく働きやすいです。話を聞く際も、否定的な姿勢でないので助かっています。
「連携のしやすさ」と「働きやすさ」もLDTの魅力のひとつだと思います。
全員が会社の目標を理解し「数字を作っていこう!」と強いマインドを持って、
仕事に取り組んでいるので強い一体感もあります。

5 “やりがいを求める人”に最適な環境です

今後、LDTに入社してほしいのは「一緒に失敗できる人」です。
マーケティングは常に挑戦する仕事です。
「失敗する」ということは、挑戦している証拠ですし、
新しいアイデアを試したり提案する機会も多いので、失敗を怖がらずに挑戦できる人が理想ですね。
「この人となら失敗も怖くない!」と思わせてくれる人と、ぜひ一緒に仕事がしたいです。

また、エネルギーがあってくすぶっている人、何か成し遂げたい気持ちがある人にも来てほしいです。
日々の業務をただこなすだけでは物足りない、もっと自分の力を試したいと感じている人も多いと思います。
そんな方が入社してくれると、やりがいを見つけられると思いますし、実際やることもたくさんある職場です。

たとえ経験がなくてもエンディング業界に興味がある、
好きと言う気持ちがあればLDTで活躍の場があるので、ぜひ挑戦していただきたいです。

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