LDT株式会社

「スマート葬儀ジョブ」で業界No.1を目指します!

湯浅 拓也

人材PF事業本部 主任 / 2025年4月入社

1 「広い世界を見たい!」公務員から営業職へ

「人の役に立つ仕事がしたい」――そう強く思うようになったのは、2011年に起きた東日本大震災がきっかけです。

当時、中学3年生だった私は、テレビに映る被災された方たちを、ただ見ていることしかできませんでした。
何もできない自分が、悔しくて…「大人になったら、人の役に立つ仕事で社会に貢献したい」という想いが強く心に残りました。
その気持ちは今も変わっていません。

高校卒業後は自衛隊へ入隊し、4年間勤務しました。
人の役に立てる仕事でやりがいもありましたが、次第に閉ざされた環境ではなく「もっと広い世界を見てみたい」という想いが募り退職を決意。

その後、不動産営業とIT営業の仕事に携わりました。営業職はやりがいもある一方で労働条件の相違から退職することに。

営業職を2社経験したことで「今度こそ営業で成果を残したい」と思っていた矢先、メディカルジョブセンター(MJC)のマネージャーと面談の機会がありました。

その方は、会社の立ち上げからNo.1の成績を誇る、まさに「凄腕」の方でした。
話を聞いていくうちに「この人のもとで働けば、自分も変われるかもしれない」と直感し、MJCへの入社を決意。

現在の人材紹介の営業職として、新たなキャリアをスタートさせました。
その後、合併を機にLDTの一員として勤務しています。

2 いずれは「スマート葬儀ジョブ=業界No.1」に!

現在は、葬儀業界に特化したキャリアアドバイザー(CA)兼リクルーティングアドバイザー(RA)として、求職者様と就労先である事業所様の双方に向き合う両面型の営業を担当しています。

具体的には、人材プラットフォーム「スマート葬儀ジョブ」にご登録された求職者様への就業先のご提案とサポート。事業所様へは、求人開拓のための商談から契約締結まで行います。
スマート葬儀ジョブ:https://smartsougi-job.jp/

スマート葬儀ジョブはまだ新しい事業ですが、サービス開始当初から「業界No.1」を目指し日々改善を重ね続けています。

マニュアルやトークスクリプトも、現場の声を反映しながら随時アップデートし「どうすればもっと良くなるか」と、試行錯誤する毎日です。

もちろん大変なことも多いですが、それ以上に自分のアイデアを試せる楽しさや、やりがいを感じています。
行動してうまくいけば大きな達成感が得られますし、もし失敗しても「なぜダメだったんだろう?」と次に活かすための貴重な経験になりますから。

葬儀業界特化の人材プラットフォームは、まだ競合が少ないので、このタイミングで、どんどんシェアや売上を伸ばしていきたいです。

いずれは全世界へ…!というのは、少し大げさですが(笑)、「スマート葬儀ジョブ=業界No.1」と国内で言われるような圧倒的なサービスに成長させたいです。

なにより、その成長過程に自分が携われることに、すごくワクワクしている自分がいます。

3 人や企業の課題を解決できるやりがいある仕事

スマート葬儀ジョブの立ち上げもそうですが、CAとRAの業務にもすごくやりがいを感じています。

求職者様の人生の転機に寄り添い、企業様の人材課題を解決するこの仕事は、まさに私が仕事の軸としている「人の役に立つ」ことの連続です。

もちろん、難しい場面も少なくありません。
たとえば、CA業務では、お電話で希望条件をお聞きする時間が、20〜30分ほど。この短い時間でいかに「本音」を引き出せるかが勝負になります。
対面ではないので当然、壁を張られて警戒される方も多いです。

そんなときは「湯浅」=「安心して信頼できる人」と思っていただけるように、適度に笑いや雑談、そして共感や同調を示すように心掛けています。

最初から上手にできたわけではありません。新入社員の頃は、ロールプレイングを何度も繰り返し、先輩から注意されズタボロに落ち込んだことも一度や二度ではありません。
でも、その経験を乗り越え、実践を積み重ねたからこそ、今のスキルとして身につけられたと思います。

また人材紹介は、求職者様の意思決定で左右される仕事です。途中で他の会社に入社されたり、転職活動自体をやめる方もいらっしゃるので、モノを売る仕事とは別の難しさがあります。

それでも、求職者様から「湯浅さんだから、今後もお願いしたい」「転職活動に悩んでいる友人を紹介したい」と言っていただけたり、
企業様から「いつも良い方を紹介してくれるから、またお願いね」など感謝の言葉をいただけると、とても嬉しいですし「この仕事をしていて良かった」と心から思う瞬間でもあります。

4 現場の声を聞きチャレンジを歓迎する文化

4月からLDTとMJCが統合されましたが、どちらの会社も優しい方ばかりで本当に人間関係が良いなと感じています。

役職や部署に関係なく、誰にでも気軽に相談できる風通しの良い環境もあります。
初めて参加したLDT主催のイベントでも「分からないことは、なんでも聞いてね」と気遣ってくださり、本当にありがたかったです。

会社の人間関係に悩む方は多いと思いますが、LDTの人間関係の良さは胸を張っておすすめできます。

また「まずは試してみよう!」とチャレンジできる文化もLDTの大きな魅力です。現場の声に耳を傾けしっかり受け止めてくれるので、意見も言いやすいです。

実際、私も申し訳ないくらい色々言わせてもらっています(笑)。
それでも「どんどん言ってください!」と背中を押してもらえるので、アイデアを出しやすく前向きに働けます。

5 全員が「売れっ子」の営業チームを作りたい

今後は「成果にこだわり、明るく素直に愚直に取り組める方」に、ぜひ来ていただきたいですね。
営業職なので、まずは数字や成果にこだわって欲しいですし、私自身もLDTでNo.1営業マンを目指して日々奮闘中です。

もう一つの「明るく素直に愚直に」という姿勢も大切にして欲しいです。
LDTの社風は明るく、前向きに取り組める雰囲気があります。その輪に加われる方であれば、未経験でもしっかり成果を上げられるはずです。

そしてゆくゆくは、チーム全員が「売れっ子」と呼ばれるような強い営業チームを作りたいと思っています。

社内では冗談交じりに「湯浅帝国」なんて呼んでいますが(笑)。
営業は個人で動く印象がありますが、私はチームで連携した方が効率もいいし、成長も早いと考えています。
私自身が先頭に立ち、スマート葬儀ジョブを大きくするためチームで目標を追いかけていきたいです。

LDTは”本気”で上場を目指している会社です。
その成長過程に携われることは、他の会社では得られない貴重な経験になるのではないでしょうか。

「自分の成果を正当に評価してほしい」「待遇を上げたい」「会社の成長に貢献したい」ーーそんな前向きな気持ちを持っている方には、LDTはぴったりな環境です。

一緒に切磋琢磨し成長していきましょう!

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