LDT株式会社

第一線のスペシャリスト達から
技術と知識を学び成長できる会社

林 矢磨人

人材PF事業本部 / 2025年1月入社

1 渦中に飛び込み、再びIPOに挑戦

今まで、派遣紹介から医療関連の営業や管理、デイサービスや保育園、ホテルの立ち上げや人材派遣会社の設立や運営、ドクターの開業支援など多くの事業に携わってきました。

私が働く上で常に重視してきたのは、
「仕事がどれだけ面白そうか?」
「自分がどれだけ成長できるか?」
の2点です。

そのため、IPO(株式上場)と新規事業の立ち上げを目指しているLDTからお誘いを受けた際は、迷うことなく転職を決意しました。

理由は、白石社長が熱く語る新事業に強く惹かれたこと。
もう一つは、LDTがIPOを目指している点でした。

実は以前の会社でも、IPOを目指していましたが、そのときは予期せぬ外的要因もあり、惜しくも審査に落ちてしまった経験があります。

LDTが目指すIPOは、私にとって“リベンジ”でもあり、人生の中で成し遂げたい目標でもあります。
なにより、渦中に飛び込み再びIPOに挑戦する経験は、
自分にとって大きな力――自己成長につながると強く感じました。

2 「なんでも屋」として
3社をまたいで楽しく業務

現在は、メディカルジョブセンター(MJC)の人材プラットフォーム領域で、オンデマンドスタッフィング事業「ケアシフト(Careshift)」の立ち上げを中心に活動しています。
ケアシフト:https://careshift.jp/

ケアシフトは、介護・看護業界に特化したスキマバイトのマッチングサービスで、2025年8月にリリースを予定しています。
ケアシフトの一番の特徴は「フレンドワーク」機能です。友人同士で一緒に応募・就業できるため、未経験の職場に対する心理的ハードルを下げ、より多くの人が気軽に現場に参加できる仕組みです。

今後2035年に向けて、介護・看護業界は約60万人の人材が不足すると言われています。
深刻な人手不足という時代背景においても、ケアシフトは社会貢献にもつながる重要な役割を持つシステムだと考え、入社前から「やりたい」と手を挙げ任せていただいた経緯もあります。
実際、厚生労働省も自治体に対して「スキマバイトを奨励しなさい」という指針を出していて、国からの後押しも期待できる状況です。

ほかにも、グループ会社であるケアプロデュース(CP)のPMIも担っていて、子会社管理やインフラ整備、法務、財務、運営といった幅広い業務に携わっています。

恐らくLDTの社員で唯一LDTとCP、MJCの3社をまたいで出入りする「なんでも屋」として、毎日楽しく業務しています(笑)。

3 「経験値」を上げれば「見える世界」が変わる

LDTでのやりがいは、困難な環境の中で多岐に渡る大量の業務を経験できることです。

これだけだと、まるで仕事ジャンキーみたいですが(笑)。
でも、私は仕事で一番大切なのは「経験すること」だと思うんです。

たとえば、PMIやIPO準備の過程でも、法務や財務、運営でいろいろな問題に直面します。
その課題を、一つ一つ上場基準に合わせて変革していく。
難しい業務ですが、ほかの会社では得難い貴重な経験だとも感じています。

たとえ壁にぶつかっても「自分なら解決できる」「やれる!」という信念を持ってやり遂げる。
結果、周囲からも重宝されて自分自身のキャリアにもつながる。

そしてなにより、自分の経験値を上げると今まで見えなかった新しい世界が見えてくる時があります。
それこそが、私が仕事をする上での最大の醍醐味であり、LDTで働くやりがいでもあります。

4 AgeTech領域を拡大しLDTを全国規模の会社へ

LDTでの短期的な目標は、新事業のケアシフトを成功させること。
同時にIPOも達成できたら最高ですね。

ただ、この先LDTがIPOを達成できても、そこで終わりだとは考えていません。
むしろ「上場継続」に向けた新たなスタートだと思っています。

上場基準は年々厳しくなっていて、基準を満たさない企業は市場から退出させられるケースも増えてきています。
上場をゴールとせず、継続するための体制や遵法基準をグループ全体でしっかりと整え、社会から信頼され続ける企業でありたいです。

長期的な目標は、LDTの強みである「AgeTech(エイジテック)」領域で培った力を活かし、サービスの幅をさらに広げていくことです。
新しい価値を次々と生み出せる「場」をつくり、LDTを全国規模で展開する企業へと成長させていきたいと考えています。

白石社長は常々「LDTを1兆円企業にする!」と、壮大なビジョンを掲げています。
現在、私が取り組んでいるケアシフトは、LDTの目標実現に大きく貢献するシステムだと思っています。

5 アグレッシブなプロ集団と本音で語り合える職場

LDTの職場で何より素晴らしいと感じるのは、メンバーが非常にアグレッシブに仕事に取り組んでいることです。

メンバーの熱量が私にダイレクトに伝わり、活力につながる。
そんな良い循環が生まれる職場でもあります。

人間関係も非常に良好で、みんなが本音で話し合える風通しの良さがあります。
たとえ問題が発生しても、相談すれば的確なアドバイスがすぐに返ってくるので、解決も早いです。

LDTに入社してから特に感じていますが、白石社長が集められたメンバーは、良い意味で「尖った」プロフェッショナルな方達が多いんですよね。

デジタルマーケティングに知見のある小池さんや、管理部門を支える公認会計士の目黒さん、縁の下の力持ちの多田さんをはじめ、ほかにも魅力的なメンバーが大勢いらっしゃいます。
各分野で卓越した専門性と経験を持つ「プロの目線」からの意見や知識を、外部の専門家に頼らずに、日常的かつ気軽に聞ける環境は、非常にありがたく貴重だと感じています。

そして、なんと言っても白石社長の存在も大きいですね。
M&Aをはじめ、経済や環境についての的確な判断もありがたいですし、事業に対する果敢な攻めの姿勢にはいつも刺激を受けています。

特に魅力的なのは、合理的な判断をしつつも“人情味”がある点です。
「本来、合理性に基づけば〇〇と判断するのが正解。だが、しかし…!!」
と、人情味を持ち合わせているのは、経営者としての深みだと感じています。
実際、そんな白石社長の人間性に惹かれてLDTには優秀な人材が集まっているんだと思います。

6 志高く好奇心と活力ある若者は
LDTに集ってください!

今後LDTに来ていただきたいのは「貪欲な好奇心」を持った方ですね。
志の高さや活力も、結局は尽きない好奇心から生まれてくるものです。

ですので、年齢や経験に関わらず
「こんな仕事がやりたい!」
「この分野に挑戦したい!」
と、積極的に声を上げてくれれば、それだけで大好きになってしまいます(笑)。

私自身も、これまでの経験や培ってきた知識やノウハウを若い世代の方達に吸収してもらい、成長の一助となるような役割を担えたら嬉しいです。

もし、今の自分よりもっと成長したい、専門的な技術や知見のあるプロの身近で学びたいという強い向上心をお持ちであれば、LDTは最高の環境だと断言できます。

繰り返しになりますが、LDTには各分野のプロフェッショナルが大集結しています。
経験豊富なメンバーの中で、揉まれながら仕事をすることは、ほかの会社では得られない圧倒的な成長の機会になるはずです。

私たちと一緒に経験を重ね、見える世界を広げていく志と活力、そして好奇心にあふれた方からのご応募を心からお待ちしています!

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