LDT株式会社

代表の「眼」に惹かれて
この人についてくと決めました

有馬 浩介

セールス課 課長 / 2020年10月入社

1 人の人生に深く関わる仕事がしたかった

学生時代から「将来は実家の近くで暮らしたい」という考えがあったので、
大学を卒業した後は地元の大手企業に就職しました。
その会社は国内だけではなく、海外にも多数の生産工場があり、
世界中に建設用のクレーンや高所作業車の販売ネットワークを確立している会社だったので、
とても大きなやりがいを得られていましたし、尊敬できる上司に出会えたことで、
充実した日々を過ごすことができていました。しかし就職してから1年程経った頃、
身近な人との突然の別れを経験することになったんです。

順風満帆だった日々の中、突然訪れた“死”という出来事に戸惑いましたが、
その出来事によって”人の命”に対する人生観が変わり、
この業界に興味を持つきっかけとなりました。

その後、税理士事務所への転職も経験しましたが、
“人の命に深く関わる仕事がしたい”という想いを抑えきれず、
この会社への転職を決めました。

2 人の命に関わる仕事こそが自分の“存在意義”

私たちのお客様は、中高年やシニアの方がほとんどのため
世の中の情報を上手くキャッチできない方が多くいらっしゃいます。
本来であれば、もっと自分の人生を好きなようにデザインできるはずなのに
情報の掴み方がわからないというだけで、苦しんでいる方々がたくさんいるんです。

そんな方々に対して、IT技術やデジタルソリューションを活用しながら、
高齢者の方でもわかりやすいサービスを提供していく。
そしてお客様自身が、多くの選択肢の中から
“自分自身の人生をしっかりとデザインしていける”、
そんなサービスを提供したいと考えています。

超高齢化社会に適した情報インフラを提供していくことは
苦しんでいる人の命を救うことができます。
より多くの選択肢をご提案することで、困っている方々を助けることができます。
私は本気でそう考えています。

「一人ひとりに寄り添い、困っている人を助ける」。
そんな当たり前のことこそが、この業界で働く者としての責任であり、
自分の“存在価値”だと考えています。

3 心から信じられる代表と、働きやすい職場環境があります

「人の命に深くかかわる仕事をする」ということに強い決意を持っていましたが、
「この会社に入る」という決め手となったのは、当社代表/白石との出会いでした。

面接を進める中で、ベンチャー企業として将来性を感じられるビジョンや
人間性に惹かれたのはもちろんですが、何よりも印象的だったのは、その「眼」。
“「眼」は口ほどにものを言う”という言葉の通り、
その眼には<世の中に貢献できる事業を展開する>という覚悟と
これまでのビジネスで培ってきた経験や直感に基づいた確信が宿っており、
「この人についていきたい」と一瞬で思わせてくれる魅力があったんです。
自分が信念をもって目指した「人の命に深くかかわる仕事」と、
心から信じられる「代表」が組み合わさった瞬間、
「この会社を最後の転職先にしよう!」と決断することができました。

そんな魅力的な“眼”を持つ代表ですが、
怖いどころか、優しさに溢れているところがまた魅力(笑)。
従業員が無理なく働ける職場づくりを常に考えてくれるので、
働くときは働く、休む時は休むといったメリハリのある働きやすい環境があります

会社の将来性や代表の人柄に惹かれた人たち、
そしてそんな代表が認めて、採用した人たちが集まっているので、当然人間関係も良好。
充実した福利厚生と信頼できる人間関係、そしてやりがいのある仕事に囲まれ
「ここまで揃ったらもう安心だ」ということで、入社1年が経った頃に結婚をしました。
妻も「良い会社に入れて良かったね」と喜んでくれています(笑)。

4 クライアントの理想を叶えることがこの仕事のやりがい

現在私が行っている業務は、葬儀社に向けて弊社サービスの
「スマート葬儀」・「やさしいお葬式」・「スマートコール24」を販売していく営業職。
スマート葬儀を例にすると、まずはクライアントのご要望を伺い、
そのニーズを具体化するために開発チームに相談します。
そしてクライアントが理想とする仕様になるまで、
お互いに意見を出し合いながら、実装を目指していく。
というのが基本的な流れとなります。

クライアントの理想を叶えるため、
そして期待を超えるサービスを提供するために、日々努力していますが、
これまでお客様に言われて一番嬉しかったのは
「有馬さんは、葬儀とシステムのことがわかってるよね」という言葉。
お客様からは見えないところで頑張ってきた部分を
しっかりと感じ取っていただけた気がして、凄く嬉しかったですね!

他にも、業務外で個人的に可愛がっていただいているお客様がいたり、
今でも定期的にご連絡をいただく方々がいますが、
そんなみなさまには「自分が期待値を越えた何かを提供できたからこそ、
今も業務を越えたお付き合いが出来ているのかな」と嬉しい気持ちになります。
感謝の気持ちや喜びの感情は、
この仕事を続ける上での大きなモチベーションになっていますね。

また、業界大手のお客様にご導入をいただいた時には
「弊社のサービスを選んでいただけたこと」、そして「ご要望に沿うモノを提供できた」という
「成長・進化・対応」を何よりも実感できた瞬間でした。

5 こんな方に来てほしい

この仕事は、人の命に対して真摯に向き合うことができて、
自発的な考えを持てる方に合う仕事だと思います。
葬儀社(BtoB)やエンドユーザー様(BtoC)が何を求めているのかを考え、
こちらから押し付けるのではなく、お客様が真に必要なサービス提案ができるかどうか、
という「心」と「柔軟性」を持った方とご一緒できたらと思います。

もちろん、営業職なので「気合と根性と行動量」の気概がある方も大歓迎です。
私も前職で、セールスのスキルを身につけてきましたので、
一緒に切磋琢磨しながら、お互いにスキルを高め合うことができたら、とても楽しいと思います。

この仕事は、自分のやるべきことをやっていれば、やりがいは自然と見えてきます。
あなたの頑張りをしっかりと見てくれる人がいますし、自分のできることを
精一杯やり続けていれば、新しい道を切り開くことも可能ですよ!

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