目標はキャリアウーマン!
私の成長が先輩たちへの恩返しに
市川 奈々
人材PF事業本部 / 2025年4月入社
自分らしさを取り戻すため転職を決意
AgeTech領域と成果が報われる評価制度に惹かれて
転職時に重視したのは、希望していた営業職であったこと。
そして「AgeTech(エイジテック)領域」に魅力と将来性を感じたためです。
正直、AgeTechは全然知らない言葉で、今まで聞いたことがありませんでした。
でも調べて理解を深めるうちに「高齢化社会に向けた技術・サービスとして将来、確実に伸びる分野だな」と感じたんです。
まだ競合が少ない今なら、チャンスも大きいですし、次の転職先は長く働ける業界が良いと考えていた私にとって、
AgeTech領域を掲げるLDTはすごく魅力的な会社でした。
もう一つは「営業利益の還元率」です。
私は成果が正当に評価され、給与へ反映されることで、モチベーションが上がり「もっと頑張ろう!」と燃えるタイプ。
その点LDTは、他の人材会社に比べても“太っ腹”な会社だと思います。
「未来の私に期待」入社を後押しした上司の言葉
LDT入社への最後の背中を押してくれたのは、今の上司である齊藤さんの存在です。
私は接客経験が長いため、相手の目や態度をすごく見る癖があります。
転職活動中、たくさんの面接官にお会いしましたが、私の転職回数の多さに否定的な視線を向ける方も多かったんです。でも、齊藤さんは違いました。
過去の経歴よりも「未来の私」に期待を寄せ、「アパレルでの経験は、LDTで絶対に活かせるよ!」「気分が落ち込んでも、私の部下なら大丈夫!」と、力強く言い切ってくださったんです。
こんな風にストレートに言ってくれる人に、今まで出会ったことがなくて…齊藤さんの人柄や言葉にすごく感動しました。
「この人の下で頑張れば、私は絶対に売れる営業になれる!」と感じ、未来の自分に心からワクワクできたんです。
面接では仕事の良い面だけでなく、悪い面も正直に全部伝えてくれました。
入社前にすべて包み隠さず教えてくれるのは、私を本気で育てる覚悟の証だと感じ、信頼がさらに深まりました。
入社後も、私が少し元気をなくしていた時は、すぐに気づき励ましてくれるなど、今も本当に親身になって支えてもらっています。
あの時、自分の直感を信じてLDTに入社して本当に良かったですし、私が成長することが齊藤さんへの恩返しになると思いながら、日々の業務に取り組んでいます。
目指すはキャリアウーマン!成果を出すことが恩返しに
現在、葬儀業界への新規クライアント様の開拓と「スマート葬儀ジョブ」に登録されている葬儀業界で働きたい求職者様への転職サポートを担当しています。
両面型の営業で、求職者様の就職先として企業側の開拓も並行して行っている形です。
スマート葬儀ジョブ:https://smartsougi-job.jp/
葬儀業界は、まだ競合が少ない一方で「人材紹介」サービスを知らないクライアント様も多いため、
一筋縄ではいかない難しさも感じています。
私が営業活動で心掛けているのは、メンタル面を高く保つこと。
そして先輩方から営業のノウハウを吸収しながらも、自分にしかない明るさや個性などの「色」を出し、
お客様との関係を深めることです。
その点、前職で培ってきたメンタル力とトークスキルは今の仕事にすごく活かされていると感じます。
アパレル時代、毎日何十人ものお客様に無視されるのが日常茶飯事だったので、電話で断られても何とも思わない程の鋼のメンタル力が鍛えられました(笑)。
それでも、クライアント様から「元気な声だから気になって、つい話を聞いちゃったよ」なんて言われると、やっぱり嬉しいですね。
今の目標は「LDTで誰よりも“売れる”キャリアウーマン」になることです!
どうせ営業をやるなら「誰よりも売りたい」のが本音です。
将来、LDTで新卒採用が始まったら、目標とされるロールモデルになりたいです。
そのためにも、今は先輩たちを抜く意気込みで業務に取り組んでいます。
圧倒的な売上実績を残し、トップセールスとして社内に名を馳せる――それが、私を信じて育ててくれる先輩たちへの“最高の恩返し”になると思うからです。
「一人にしない」チーム力と風通しの良さが魅力
LDTは、分からないことがあれば徹底的にサポートしてくれる、心から安心できる職場です。
新しい業務を始める時は、先輩たち総出でマンツーマン指導で教えてくださったり、
チャットや廊下ですれ違ったときも「大丈夫?」と声をかけてくれたりと、当たり前のようにフォローしてくれます。
実際、人材紹介の仕事は初めてでしたが、優しい先輩たちのお陰で不安なく働けています。
人間関係もすごくフラットで、年齢や役職に関係なく白石社長をはじめ役員の方とも気軽に会話や相談ができます。
以前の職場では、経営層との距離が遠いと疎外感を覚えることもありました。
でもLDTでは、白石社長が社員一人ひとりと向き合ってくださるため、会社の一員として尊重されていると実感できます。
また、LDTは仕事とプライベートのメリハリもしっかりした会社です。
仕事中は業務に集中できる心地よい距離感があるので、公私混同が苦手な私でも気持ちよく働けています。
先輩たちの優しさや、いつでも頼れる場所があるという安心感は、決して当たり前とは思っていません。
本当に恵まれた職場環境だと感謝しています。
個々の営業力を高め“無敵のチーム”に!
今後入社する方は、モチベーションが高くて明るく前向きな方に来て欲しいです。
とはいえ、「私と一緒なら楽しんで働けるはず!」と勝手に自信を持っているので(笑)、
「とにかく成長したい」という気持ちさえあれば大歓迎です。
なによりLDTは、モチベーションさえあれば、誰でも確実に成長できる会社です。
たとえ何も知らない状況で入社しても頼りになる先輩達が、背中を見せてサポートしてくれるので、
自信と結果の両方につながります。私自身も、LDTに入社して大きく成長できたと感じています。
これからは、私を含めた若い世代でLDTを背負い、大きくしていきたいです。
そのためには、個々の営業力を高めつつも、独りよがりではないチーム作りが大切だと思います。
一人ひとりがどこでも通用する力を持てば、たとえどんな環境でも“無敵のチーム”になれるはずです!
そんな強い営業力に特化したチームを作るのが理想です。
私もまだ入社して間もないので、これから入社する方とは先輩後輩ではなく同期のような関係で支え合い、切磋琢磨していきたいです。
同じように「挑戦したい」「成長したい」と思っている仲間に来て頂き、一緒に“無敵のチーム”を作れる日を心から楽しみにしています!
「数字を追っている自分が好き」――そんな想いから、転職先は営業職を軸に探していました。
大学卒業後は、求人広告の営業とアパレル店員として売上を追う仕事をしていましたが「一度、営業から離れたい」と思い、美容クリニックの受付に転職しました。
ところが、与えられた仕事だけをこなすのが私には全然向いてなくて…。
自分の良さを削ってる感じがして、イヤになってしまったんです。
そのとき「自分はやっぱり営業が好きなんだな」と気づき、営業職への転職を決意しました。
もちろん数字を追う大変さも理解していました。
それでも「数字を追っている生き生きとした自分」を知っていたので、不安や後悔はありませんでした。
むしろ「ようやく本来の自分に戻れる」という気持ちの方が強く、
営業職から離れたからこそ「もう一度頑張れる」と確信していました。