「努力」はすべて「成長」につながります
多田 裕也
LEP事業本部 課長 / 2020年11月入社
毎日“ワクワク”を感じられる喜び
「頑張って良かった」。心からそう思える仕事です
今はLEP事業部という部署で、
事業部の数値管理や人員管理、取引先との渉外業務を行っています。
具体的には、弊社サービス“やさしいお葬式”のプラットフォームを運営するために
葬儀社のご担当者やお寺のお坊さんといった、取引先の方々とやり取りをしたり、
会員様やサービスのご利用者様からのお問い合わせ対応を行ったり、
全般的なコールセンターの管理業務などを行っています。
そんなLEP事業部で一緒に頑張っているメンバーは、ほとんどが未経験入社。
この仕事は覚えることが多いので、最初は苦労する方が多いのですが、
一通り仕事をこなせるようになった後、
全員、口を揃えて言うのが「頑張って良かった」という言葉なんです。
私自身も、入社から1年間はコールセンターで
受電対応や家電対応を学んだのでわかるのですが、
最初は答えられなかった質問に答えられた時や
お客様から「ありがとう」と言ってもらえた時には
「嬉しい」という感情が自然と湧き上がってきますし、
やっぱり「誰かの役に立てている」と実感できることが
何よりも高いモチベーションになるんです。
だから今でも、新人が必死に頑張っている姿は
自分にとっても良い刺激になりますし、
お互いに高め合える、良い関係を築けていると思います。
今は現場を管理する立場にはなりましたが、スキルアップできる喜びは変わりません。
お客様のニーズにお応えするために努力をすることは当たり前ですが
努力した結果は、必ず売上の拡大にもつながります。
「売上の拡大=お客様の希望に応えられた」と感じられることはシンプルに嬉しいですし、
メンバーの成長を感じられた時は、自分のことより何倍も喜びを感じます。
「良い提案」や「向上心」に年次は関係ありません
現在、私が所属している福岡営業所の平均年齢は30代前半。
全部で3名いるメンバーは全員穏やかな性格なので、
いつも和気あいあいとした、和やかな雰囲気が広がっています。
相談や意見もフランクに言い合える仲の良さがあるので
入社したての若いメンバーでも、どんどん発言できますし、
新人の意見であっても、ちゃんと採用してあげられるのは
この会社の良いところかと思います。
実際に、入社したての子が出してくれた意見があったんですが、
とても良い提案だったので、職場環境の改善案として採用したんです。
そうしたら、「自分みたいな新人の意見までちゃんと聞いてもらえて
凄く嬉しいです」と言って、とても喜んでくれたんですよね(笑)。
それが自分でも凄く嬉しくて、とても印象に残っています。
また、この会社は「勉強したい」、「成長したい」といった
向上心をもった方には、とても良い環境だと思います。
例えば、代表の白石に「こんな勉強をしたいんです」と相談すれば
パパッとベストな本を3~4冊紹介してくれたり、
お手伝いをさせてもらいながら、横で勉強をさせてもらったり。
葬儀のことだけではなく、もっと広い視野での学びが多くある環境だと思います。
今後も自分が関われる業務が増えてくれば、もっと成長することができますし、
今よりも会社の成長に貢献していくことができるはずです。
自分は未経験で代表に声をかけてもらい、入社させていただいたので
今の目標は、その恩返しをすることですね。
代表に「声をかけて良かった」と思ってもらえるように頑張ります。
あなたのチャレンジを全力で応援します
新しく入社する方に伝えたいのは
「成長するための努力を惜しまないでほしい」ということ。
この仕事は、葬儀に関するマナーや宗教学、
受電する時の声の大きさ・トーン・言葉遣いなど、
覚えなければならないことが多いため、最初は大変かもしれません。
でも、それはすべてお客様のため、
そして自分自身の成長につながることを忘れないでほしいです。
私たちの職場は、新人もベテランも関係なく、
率直な意見を言い合える風土があるので、
あなたの意見もしっかりと受け止めてもらえます。
そして、自ら「学びたい」・「新しいことにチャレンジしたい」と、
常に向上心を持って行動している方には
先輩たちが全力でサポートしてくれる環境があります。
決められた仕事だけをやる必要はありません。
あなたが良いと思った提案は何でも相談してください。
自分たちの環境をより良くするため、
そしてお客様により良いサービスを提供するために、
一緒に頑張っていきましょう。
わたしたちと一緒に働きませんか?
LDTでは一緒に働く多様な仲間を募集しています。
私が社会人として最初に働いた会社は、飲食業界のフランチャイジーでした。
常連さんの多いお店だったので、毎日楽しく働くことができていましたし、
売上も安定していたので、特に不満もなく14年という年月をそのお店で過ごしました。
しかし忘れもしない34歳のある夜、いつものように閉店準備をしていた時に
ふと「50歳になった自分の姿」が頭をよぎったんです。
「年をとった時に体力仕事はキツイかもしれないな…」、
「もしかしたら定年まで現場で働かなくてはいけないのか…」など
不安感に襲われたことで、転職を決意しました。
*
… 転職を決意した時期からは、少し遡るのですが、
郊外型の喫茶店で働いていた時期に、凄く仲良くなった常連さんがいたんです。
その人の夢とか理想は良い意味で「ぶっ飛んで」いたんですけど(笑)、
なぜか「この人なら本当に実現できるんじゃないか!?」と思える
カリスマ性や魅力があって、凄く大好きになったんです。
連絡先を交換し、しばらく仲良くさせていただいたのですが、
数ヶ月後、その方は経営している会社を事業拡大するために東京へ。
私は地元で別の仕事を始めたことで、直接会う機会が減っていきました。
そして月日は流れ、新たな転職先を探していた時…
まるで転職活動していることを見透かしたように、
あの“常連さん”から突然電話がかかってきて
「良かったらうちに来ない?」と声をかけられたんです。
このタイミングで、この人に出会えたことに運命すら感じたのですが、
実はその“常連さん”こそが、今私が勤めている会社の代表“白石”だったんです。
入社のお誘いをいただいたことは、当然その時の私には願ってもない話でしたが、
「地元を離れなくてはならないこと」や
「まったく知識も経験もない業界で、自分に出来るのか…?」など、悩む部分は正直ありました。
しかし、何度か自問自答を繰り返しているうちに、
いつの間にか“白石と一緒に働けるワクワク感“ばかりが膨らんでいき、
気付いたら「是非、入社させてください」と連絡をしていました(笑)。
…入社してから何年も経ちますが、
飲食店で出会った時の「ぶっ飛んだ(良い意味で)」印象は今も変わりません(笑)。
白石代表と一緒にいると、毎日“ワクワク”を感じられるし、
今までのどんな仕事よりも、やりがいと楽しさを感じることができています。