社会貢献と仕事を両立できる会社です
菊地 泰介
SaaS事業本部 / 2024年9月入社
“ブライダル業界”から“エンディング業界”への挑戦
LDTとAgeTech(エイジテック)との出会い
転職活動中にLDTが提供する「AgeTech(エイジテック)領域」を知り、強い興味を持ちました。
日本が抱える高齢化社会の課題を、IT技術を活用して解決を目指すAgeTechは、
私の考えていた「社会貢献」ともマッチしましたし、
なにより高い成長性を感じたためです。
もう1つは「システム販売」の分野であれば、自分の力を発揮できると思ったからです。
ブライダル業界でもシステムの導入が遅れていたこともあり、業務改善に取り組んだ経験がありました。
LDTでの面接で、エンディング業界はシステム導入がされておらず、
課題を抱えているクライアントが多いことも分かりました。
「この会社なら、自分の経験やスキルを発揮し活躍できる」と確信し、
LDTへの入社を決意しました。
SaaS(サース)で業界の未来を変えたい
現在私が行っているのは、葬祭業特化型のSaaS(サース)システムの営業です。
多くの葬儀社さまが抱える課題を解決するために、「スマート葬儀」などのシステム導入を進めています。
エンディング業界ではSaaSはまだ未開拓の状態です。
私が解決のためのシステムという”武器”を提供できること。
そしてたくさんの人たちの役に立てることに、大きなやりがいを感じています。
葬儀社さまの中には、手書きやExcelで情報を管理している会社も多いです。
しかし、それでは汎用性が低いままですし、膨大な時間と手間もかかります。
スマート葬儀導入で、情報は永久に活用でき業務効率化や人材不足の解決に”確実”につながります。
もちろん、システム導入は簡単ではありません。
「よく分からないし、難しそう」
と、二の足を踏む葬儀社さまもいらっしゃいます。
でも一度、導入してしまえば、必ず役立つシステムだと確信しています。
特に今は、エンドユーザーがネットやLINEで簡単に商品やサービスを注文する時代です。
それにもかかわらず、提供者側が「電話かFAXでお願いします」と言うのは、
大変非効率ですし“もったいない”と思っています。
私は両者のギャップを埋め、フラットで対等な環境を作りたいと考えています。
そのためにも自分の「伝えるスキル」を活用し、今後もシステムの利便性や重要性を伝えていきたいです。
温かく働きやすい社風
LDTは”良い人”が多い会社です。
入社したばかりの頃も、違和感やアウェイ感は、まったく感じませんでした。
むしろすごく温かく歓迎してもらえて嬉しかったです。
すぐに会話のキャッチボールもできて、“社風の良さ”を感じました。
意見も通りやすいですし、自分がとった行動に対しきちんと”評価”してもらえる環境です。
特に白石社長は、すごく話しかけやすい方です。
一般的な“社長”というと遠い存在で、気軽に話すのが難しいと思います。
でも、白石社長は気軽に声をかけてくれるので、とても話しやすいです。
フラットな雰囲気が、ベンチャー企業らしい魅力でもありますね。
そのため、相談もしやすく「今忙しいからやめて」という状況はほとんどありません。
温かく見守り、しっかりと向き合ってもらえます。
なにより、会社全体に「一緒に作り上げていこう!」という意識があり、
学びながら成長できる楽しさもあります。
一緒に未来を切り開きましょう!
LDTに、ぜひ来ていただきたいのは、
「困っている人を仕事を通じて解決したい」と思っている方です。
この先、日本の高齢化と死者数の増加は止まらず、
エンディング業界はますます厳しい人手不足の状況に直面します。
今までのやり方を続けるだけでは、業界の発展は難しいでしょう。
AgeTech(エイジテック)領域におけるLDTが展開する多くのプロダクトは、強力な“武器”だと信じています。
そして、日本の課題解決の先に、私たちLDTがいれば良いなとも。
LDTは未経験であっても、やる気さえあれば成長できる環境が整っています。
なにより仕事を通して社会貢献もできる、大変やりがいのある仕事です。
ぜひ、一緒にLDTの武器を使い、未来を切り開いていきましょう。
わたしたちと一緒に働きませんか?
LDTでは一緒に働く多様な仲間を募集しています。
前職はブライダル業界で、ブライダルジュエリーやギフト販売、人材派遣業務に携わっていました。
ブライダル業界からエンディング業界ですので驚かれることもあります。
お客さまのシーンは「ハッピー」と「悲しみ」と真逆ですしね。
実際は互助会など冠婚葬祭業を手掛けている会社も多く、
エンディング業界への転職にそれほど抵抗はありませんでした。
ブライダル業界では「結婚」という人生の一大イベントに関われるため、
大変やりがいを感じていました。
転職のきっかけは、少子化や価値観の変化もあり、
ブライダル業界全体の縮小を感じるようになったことです。
次のキャリアアップと残りの社会人生活を考えたとき、
「社会貢献できる分野にチャレンジしたい」
という想いが強く湧き上がりました。
特にこれからの日本は、少子高齢化が進み医療や介護の需要が急増。
2040年ごろには、深刻な人手不足に陥ると予測されています。
せっかくなら「日本の問題に近い場所で働きたい」と考え、転職活動を進めました。