ニュース
2022.08.23
プレスリリース葬儀DXを推進するライフエンディングテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:白石和也、以下「当社」)が、Amazon「ビジネスマナー」ジャンルにて8位を獲得した「2040年葬儀業界 ~未来に向けた変革~」のVer2.0補強改訂版として、「2040年ライフエンディング業界~未来に向けた変革~」を8月17日に出版しました。
近年、消費者の行動や思考の変化により葬儀規模の縮小が進んでいる中、コロナの影響によりさらに縮小傾向が加速し、今までのスタイルでは経営が厳しくなる事業者様が増えていく現状を目の当たりにしています。
刻一刻と変わる社会情勢のなか、2040年の高齢多死がピークを迎えるタイミングに向けてライフエンディング領域の事業者がいま行わなければならない戦略や、M&A戦略や顧客管理システムの導入等のDX化、アフター(葬儀外売上)により収益を最大化するノウハウ・事例について書いた本です。
2020年5月30日に出版し、Amazon「ビジネスマナー」ジャンルにて8位を獲得した「2040年葬儀業界~未来に向けた変革~」のVer2.0補強改訂版として、米国、日本、アジアのエンディング市場・M&A分析も加筆しております。
ぜひこの機会に手にお取りください。
販売概要
書 名 「2040年ライフエンディング業界~未来に向けた変革~」
著 者 ライフエンディングテクノロジーズ株式会社 白石和也 栗本喬一 増井良彰 辻雅紀
体 裁 【ペーパーバック】490ページ 【Kindle版】10398 KB
発売日 2022年8月17日(水)
定 価 ペーパーバック 2,178円(税込)/ Kindle版 1,250円(税込)
販 売 Amazon
URL:【ペーパーバック】https://amzn.to/3AgbG8P【Kindle版】https://amzn.to/3wi224I
目次
まえがき
第1章 高齢多死社会の社会課題と葬儀ビジネスの今後
1-1 人口減少と労働人口の激減
1-2 平均寿命の変化と今後の高齢化推移から見える消費者予測
1-3 葬儀単価が下落傾向にある背景と理由
1-4 課題を解決していかなければ今後葬儀社様はゆるやかに衰退する道を辿る
1-5 中小企業が競争激化の業界で生き残るためにするべき2つの選択肢
1-6 業界再編M&Aとは?
1-7 大手企業による小規模事業者へのM&Aの加速化
第2章 葬祭DXの必要性ととるべき経営戦略
2-1 葬儀DXとは?
2-2 IT導入とDXの違い
2-3 葬祭DXのメリット
2-4 葬祭DXによる課題解決
2-5 葬儀担当者ができること
第3章 葬祭DXに取り組む価値と必要性
3-1 スマート葬儀の概要
3-2 スマート葬儀が選ばれる3つのポイント
3-3 スマート葬儀の機能
3-4 システム導入について
3-5 マーケティングについて
3-6 BPO
3-7 労務改善、採用、行政DXについて
第4章 サービスの比較検討(活動事例紹介)
4-1 葬儀管理システムの例と特徴
4-2 スマート葬儀と他社との違い
第5章 ライフエンディングテクロノジーズについて
第6章 開発に至った社会的背景とシステムの必要性
第7章 より多くの方にスマート葬儀を活用していただけるための活動について
7-1 協力会社との活動・協力体制
7-2 葬祭DXを推進するためにスマート葬儀を導入した利用者の声
7-3 システムを導入した葬儀社様のサービスを活用したユーザーの声
第8章 アメリカのライフエンディング業界の現状
8-1 アメリカのライフエンディング業界
8-2 アメリカのライフエンディング習慣と費用
8-3 コロナ関連
8-4 トッププレーヤーのM&A戦略
8-5 Service Corporation International(SCI):米国最大の葬儀事業者
8-6 Carriage Services(CSV):成長を加速させるM&A戦略
8-7 Hillenbrand(HI):米国の葬儀商品のリーダー
8-8 Tributetech:米国の葬儀DXのトップランナー
8-9 Matthews International Corp(MATW):米国、ヨーロッパでブランド展開
第9章 日本のライフエンディング業界の現状
9-1 日本のライフエンディング業界
9-2 価格競争が起きにくいライフエンディング業界
9-3 コロナ関連会館葬や遺体ホテルなど新たな形態・関連ビジネスが増加
9-4 競争環境
9-5 燦ホールディングス(9628):専業首位
9-6 平安レイサービス:既存エリアの営業力を強化、M&A実施
9-7 ティア(2485):愛知県地盤で近畿圏などに展開、中計でM&A戦略
9-8 アスカネット(2438):DXのトップランナー
9-9 鎌倉新書(6184):超高齢化社会における課題解決「終活インフラ」
9-10 きずなホールディングス(7086):自社出店とM&Aの両面戦略
第10章 台湾のライフエンディング業界の現状
10-1 業界概要
10-2 生前契約のビジネスモデル
10-3 葬祭管理条例や礼儀師管理方法
10-4 市場環境
10-5 競争環境
10-6 Lungyen Life Servise:46.6%の営業利益率、介護サービス業界に進出
10-7 Wonann:葬祭サービス分野の大手企業、病院との提携が強み
10-8 Gobo Group:台湾初の生前契約サービス事業
第11章 インドネシアのライフエンディング業界の現状
11-1 業界概要
11-2 高齢化人口の拡大と相まって支出能力の増加が葬儀事業者産業を牽引
11-3 競争環境
第12章 タイのライフエンディング業界の現状
12-1 業界概要
12-2 外国人のための葬儀と死亡における本国送還サービス
12-3 市場動向
12-4 競争環境
第13章 マレーシアのライフエンディング業界の現状
13-1 業界概要
13-2 イスラム教徒の葬儀、非イスラム教徒のための葬儀サービス
13-3 市場環境
13-4 競争環境
第14章 シンガポールのライフエンディング業界の現状
14-1 業界概要
14-2 業界の課題
14-3 市場動向
14-4 競争環境
あとがき
主要著者紹介
会社概要
購読者様限定プレゼント
スマート葬儀のセミナー申し込みはこちら
会社概要
社名:ライフエンディングテクノロジーズ株式会社
代表者:代表取締役 白石和也
所在地:
<本社>東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
<温泉ワーケーションLabo嬉野>佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙738和多屋別荘内
設立:2019年9月20日
事業内容:葬儀関連のシステム開発・運営、葬儀関連のマッチングプラットフォーム運営、葬儀関連のコンサルティング業務
ホームページ:https://le-tech.jp/wp/
■採用強化中
当社のミッション「誰もが直面する「死」に、『真心』と『テクノロジー』をもって本気で向き合い、お客様の悔いのないライフエンディングに全力を尽くす」に共感し、ともに歩む方を募集しています。
ピープルビジネス領域とテクノロジー領域の双方からアプローチする、新しいライフエンディングの形を一緒に作りたいとお考えの方はお気軽にお問合せください。葬儀業界の慣習や専門用語については、しっかりとOJTを行いますので業界未経験者の方もご安心ください。
2019年設立の新しい会社です。組織構築時期の今から参画することで、将来的に管理職候補のポジションも目指すことができます。
佐賀オフィス:コールセンター、エンジニア
東京本社:営業、カスタマーサクセス、エンジニア
採用ページ:https://le-tech.jp/wp/employment-information/
Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_2575848
■葬儀社向けサービス
葬儀社特化型顧客管理システム「スマート葬儀」(https://smartsougi.jp/)
■一般のお客様向けサービス
ライフエンディングプラットフォーム「やさしいお葬式」(https://y-osohshiki.com/)
全国僧侶派遣サービス「やさしいお坊さん」(https://y-osohshiki.com/obousan)
海洋散骨の総合情報サイト「やさしい海洋散骨」(https://y-osohshiki.com/sankotsu)
相続の総合情報サイト「やさしい相続」(https://y-osohshiki.com/sozoku)
■本リリースに関するお問い合わせ先
担当:栗本
TEL:03-5843-8505 E-mail:pr@le-tech.jp